前回に引き続き，今回も陽東キャンパスにある木々が色づく様子をお伝えしたいと思います．

【写真1：石井会館付近のイロハモミジ(11月6日撮影)】

写真1は石井会館(生協)近くにあるイロハモミジです．上方の葉が，ほんのり紅くなってきているのがおわかりでしょうか？

見ごろはまだまだ先のようです．

こちらは，機械・電子実験室と電気電子工学科の間にある「落羽松(ラクウショウ)」です．

秋になると，枝が鳥の羽のように落葉することから，その名が付けられたそうです．

落ち着いた赤茶色が秋のイメージによく合います．

【写真2：ラクウショウ並木(11月8日撮影)】

【写真3：ラクウショウの葉(11月1日撮影)】

【写真4：屋上から見たイチョウ並木(全体)(11月6日撮影)】

【写真5：屋上から見たイチョウ並木(奥)(11月6日撮影)】

あまりにも爽やかな秋空だったので，情報棟の屋上にのぼって撮影してみました．

手前のイチョウはまだ緑色が強いのですが，奥のイチョウは黄金色で見ごろを迎えています．

日当たりのせいなのか，個体差なのかわかりませんが，紅葉の進み具合はバラツキがあるようです．

ちなみに↓の写真は，屋上から撮影した情報棟入口のイロハモミジです．

【写真6：屋上から見たイロハモミジ(11月6日撮影)】

さきほどのものと比べて紅葉が進んでいる様子がわかります．

続いては前回もご紹介した，知る人ぞ知る陽東キャンパスの銘木「櫂(かい)の木」です． 11月に入ってからの紅葉の様子がわかるように，写真を3枚載せてみました．

【写真7：櫂の木(11月1日撮影)】

【写真8：櫂の木(11月5日撮影)】

【写真9：櫂の木(11月8日撮影)】

いかがでしょうか？写真左側の葉から全体へ少しずつ橙色が広がってますね．

左側からのアングル写真はこちらです↓

【写真10：櫂の木(左側)(11月8日撮影)】

もう少しすると，この色が木全体に広がります．

次回も，移りゆく陽東キャンパスの樹木の様子をお伝えしますのでお楽しみに．