お知らせNews & Tpoics
- 2014.10.2
- 決勝戦の結果をトップページに掲載しました。
また、アンケートを締め切りました。ご協力ありがとうございました。
- 2014.9.16
- アンケートを実施中ですので、是非ご回答お願いします!
- 2014.9.15
- 予選・決勝に使用したデータを公開しました。(Toolkitのページの下の方)
- 2014.9.9
- 9/5に決勝戦を開催しました。決勝結果(プロセッサ設計部門・コンピュータシステム設計部門)
- 2014.9.2
- 精度改善した測定プログラム(v07)を公開しました。
- 2014.8.25
- 9/5決勝当日の案内を公開しました。(案内メール), 9/2 実行環境について追記しました
- 2014.8.17
- 8/22予稿集原稿の提出方法を追記しました。(Toolkitのページのドキュメント)
- 2014.8.17
- 【重要:プロセッサ設計部門】320_mmの行列式のチェックサムをCRC値に変更しました → 9/5決勝ではSDK-1.1.2.tgzと同等の出力を行う必要があります
- 2014.8.11
- 予選結果を公表しました。予選結果(プロセッサ設計部門・コンピュータシステム設計部門)
- 2014.7.28
- 予選(8/4)における設計データの提出方法を追記しました。(RULEのページおよびドキュメント)
- 2014.7.5
- 400_oflow_v101.tgzリリース Linux版decoderと、ALTERA版でキャッシュを使用した場合の不具合を修正
- 2014.7.4
- ドキュメントを更新、コンテストルール9の追記:ホストとの通信方法
- 2014.6.27
- コンピュータシステム設計部門のXilnx/Altera FPGA用リファレンスデザインとドキュメントを公開
- 2014.6.18
- ルール修正:参加可能なボードを追加しました。(Nexys4, Cyclone V GX Starter Kit)
- 2014.6.8
- ツールキットのドキュメントを微修正しました(DE2ボード向けリファレンスデザインの説明追加)
- 2014.6.6
- 参加登録開始・ルール・ツールキット公開
【スケジュール変更】予選デザイン提出以降の日程を修正しました
- 2014.5.30
- コンテスト情報メーリングリスト&掲示板オープン
開発環境の貸し出しについて掲載
- 2014.5.23
- 競技内容公開
- 2014.4.9
- サイトオープン
コンテスト開催趣旨
今後よりいっそう高度化・多様化が進む,コンピュータシステムの基盤技術を支える研究者・技術者の育成と交流・
研究開発の成果検証を目的に,コンピュータシステムの設計を競うコンテストを開催します.コンテスト参加者には,複数のアプリケーション課題に対して処理
性能を高める事を目標として,FPGAボード上で動作するコンピュータシステムを予め設計してもらいます.当日はコンテスト参加者の設計したコンピュータ
システムを持ち寄り,実際に会場で動作させることで性能を競います.プロセッサ技術・アーキテクチャ技術・リコンフィギャラブル技術や関連技術について,
最先端の研究開発の成果をアピールする機会となることを期待します.
-
開催日時
2014年9月5日(金)13:00-16:00
FIT2014第3イベント会場(3A棟4F 3A403)
- 2014/9/3-5に筑波大学で開催されるFIT2014 情報科学技術フォーラム内のイベント(FITのWEBサイトでのコンテスト紹介)として行います。

写真は2014年1月に開催された第1回コンテストの様子です。
-
重要日程
2014/5/23(金) 競技内容公開
2014/6/6(金) 参加登録開始・ツールキット公開
2014/8/4(月) 午後1時(日本時間・厳守)
予選デザインおよび予稿(1~4ページ)の提出
2014/8/11(月) 予選結果の公表(決勝進出チームの決定)
2014/8/22(金) 午後1時(日本時間・厳守)
FIT2014デザインコンテスト予稿集原稿(1~4ページ)提出
2014/9/5(金)
FIT2014のイベントにてデザインのポスター発表・決勝戦
決勝結果
9/5に行われた決勝の結果は以下の通りです。おめでとうございます!
プロセッサ設計部門
1位 チーム名:CCS Cerberus(藤枝直輝、石垣良樹、佐藤清広(豊橋技術科学大学))
2位 チーム名:Kuma2Duo(眞下達、福田寛介(熊本大学))
3位 チーム名:PyCoMA(田ノ元 正和、枝元 正寛、竹内 昌平、高前田(山崎)伸也(奈良先端科学技術大学院大学))
コンピュータシステム設計部門
1位 チーム名:MONOTONE(小林諒平(東京工業大学))
2位 チーム名:CAs(廣藤圭祐、多賀博紀(広島市立大学))
3位 チーム名:コンピュータデザイン研究室(砂盛大貴、石森裕太郎、高森研輔(広島市立大学))
主催団体
本コンテストは、以下の3組織の共催により行います。
協賛
表彰・賞品
各部門の上位入賞チームは、主催の3研究会から合同で表彰されます。
また、各部門の優勝チームには第1回コンテスト同様の豪華賞品を贈呈します!
参考)第1回コンテスト賞品
通信用FPGAボード貸出しについて
競技に必要なイーサネット(100Mbps)・シリアル(1Mbps)変換の小型ボードとして、協賛である株式会社イーツリーズジャパンの御厚意により、イーツリーズ社製exStickを参加者に貸し出します。exStickにはFPGAには実行委員会が配布するデザインのbitファイルを書き込んで使用する事とします。
exStickの製品情報WEB

貸出し方法については、参加登録時にご案内します。
Bluespec設計環境ライセンス貸出しについて
本コンテストの参加者に対して、協賛の
サイバネットシステム株式会社の御厚意より、Bluespec設計環境のライセンスを無償で貸し出すことになりました。
Bluespec WEBサイト

貸出し希望者は
申請書類
の必要事項を記入し、以下の連絡先まで送付ください。
サポートチームMail: contest_support_at_virgo.is.utsunomiya-u.ac.jp (_at_ を @ に置き換えてください)
Bluespec設計環境ライセンス貸出における注意事項
- 本申請により貸し出される Bluespec設計環境のライセンス(以下、第2回設計コンテスト用ライセンス)利用は、第2回高性能コンピュータシステム設計コンテストに制限されます。
- 商用・非商用を問わず、第2回設計コンテスト用ライセンスを使用して他のシステム開発を行なうことは認められていません。これ以外の利用は、別途サイバネットシステム社との契約を結ぶ必要があります。
Xilinx社製FPGA搭載ボード貸出しについて
本コンテストでリファレンスデザインが提供される、Atlys Spartan-6 FPGA Development Boardボードを、協賛である
東京エレクトロン デバイス株式会社の御厚意により貸出し可能です。
AtlysボードWEBサイト
この評価ボードは
東京エレクトロン デバイス株式会社 Academic Solution
からも購入できます.
貸出し方法については、参加登録時にご案内します。