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研究テーマ

無線技術は目に見えないですが,位置測定や情報伝達,距離測定,存在周知などが高い自由度で可能となる魅力的な技術です. 無線技術によって,あらゆる「モノ」を繋げ,情報を共有することで,さらに新たな価値を生むことが可能となります. IoT (Internet of Things) の実現に無線技術は欠かせません. 当研究室では,このような無線技術を応用した研究に取り組んでいます. 昨今特に,GPS(Global Positioning System)で代表されるGNSS(Global Navigation Satellite System)による位置推定技術や,この位置情報を活用したサービス,レーダやスマートフォンなどのセンシングデバイスと無線センサーネットワークを活用した周辺環境センシング技術などに取り組んでいます.

Keywords

現在取り組んでいるテーマ

2018年度

過去に取り組んだテーマ(修士論文,卒業論文から抜粋)

年度 テーマ名 修士論文/卒業論文
2017 複数パラメータによる同時演算に基づく1周波キネマティック測位の高確度化に関する研究 修士論文
二輪車の走行データによる挙動推定を用いた移動軌跡の誤り検出に関する研究 修士論文
磁気センサによる行動推定に基づく歩行者ナビゲーション向け歩道判別手法に関する研究 修士論文
擬似距離補正に基づいた都市部における位置推定精度改善に関する研究 修士論文
基準局による測位誤差予測に基づく測位確度向上に関する研究 卒業論文
GNSS測位における標高値変動に着目したNLOS衛星検出のためのマスキング操作に関する研究 卒業論文
同測位衛星下における誤差発生傾向を用いた測位誤差低減に関する研究/td> 卒業論文
2016 加速度センサを用いたスマートフォン向け歩幅推定手法に関する研究 修士論文
地図上の参照基準点を利用した観測距離推移に基づくGPS測位手法に関する研究 修士論文
1周波RTK測位におけるFix率向上のための走行距離データの利用に関する研究 卒業論文
GNSSを利用した車載用歩行者接近検出手法に関する研究 卒業論文
距離センサと地図情報を用いた都市部におけるGNSS測位の精度向上に関する研究 卒業論文
車両を基準局とみなした時の近隣のDGPS測位に関する研究 卒業論文
2015 GPSと距離センサを利用した位置推定手法の精度向上に関する研究 修士論文
入射GPS信号を用いた屋内位置推定手法の推定能力向上に関する研究 修士論文
キネマティック測位の並列化による真位置の推定手法に関する研究 卒業論文
二輪車の走行データを用いた挙動分類に関する研究 卒業論文
二輪車挙動センシングのための加速度センサデータの補正に関する研究 卒業論文
歩行者ナビゲーション向け歩道判別法に関する研究 卒業論文
準天頂衛星を用いたマルチパスによる測位誤差低減手法に関する研究 卒業論文
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